MOでよく勝ってるデッキ紹介
2010年10月27日 TCG全般 コメント (2) みなさんどうもこんにちは、おんりーです。
今日はまたMOで勝ってるデッキを紹介したいと思います!
今日のデッキは最初は一人が使っていたものなのですが、気付いたら色々な人が使って上位デッキに掲載されるようになっていたものです。
当然のようにボクも今現在コピーしてかなり使用しています(笑)
正直75枚完全コピーが乗りまくることなんてめったにないのでびっくりしました。
早速デッキを!!
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
5 《山/Mountain》
5 《平地/Plains》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
24 lands
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
23 creatures
3 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
13 other spells
Sideboard
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
4 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
4 《反逆の印/Mark of Mutiny》
15 sideboard cards
新しくSoMから《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》が加わった赤白上陸デッキです。
《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》はクリーチャーデッキに対してティムとして活躍するだけでなく、相手が無干渉ならば
1ターン目 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2ターン目 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《冒険者の装具/Adventuring Gear》をサーチ
3ターン目 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》に《冒険者の装具/Adventuring Gear》を装備してアタックして残った1マナで2枚目の《冒険者の装具/Adventuring Gear》
4ターン目 2枚目の《冒険者の装具/Adventuring Gear》を纏わせてからフェッチランドを置いてアタック。そして残った3マナで本体!
と合計26点を4ターン目までに与えることが出来ます。
簡単な回し方は割愛し、あっているかは分かりませんがボクがやっているサイドボードプランを乗せておきますのでこれをみて使ってみようと思った際は参考にして下さい。
・対ヴァラクート
IN 《コーの火歩き/Kor Firewalker》4、《反逆の印/Mark of Mutiny》4
OUT 《噴出の稲妻/Burst Lightning》2、《未達への旅/Journey to Nowhere》2、《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》4
サイドから《紅蓮地獄/Pyroclasm》が概ね入ってくるので《コーの火歩き/Kor Firewalker》でケアを。《コーの火歩き/Kor Firewalker》に《冒険者の装具/Adventuring Gear》をつけてぶんなぐってやりましょう。また《原始のタイタン/Primeval Titan》対策に《反逆の印/Mark of Mutiny》を。このデッキに《ぐらつく峰/Teetering Peaks》は入っていませんが《冒険者の装具/Adventuring Gear》があれば打った後にぱくった《原始のタイタン/Primeval Titan》に《冒険者の装具/Adventuring Gear》をつけて殴れば万事解決です!
・対同系&赤単
IN 《コーの火歩き/Kor Firewalker》4、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》4、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》1、《未達への旅/Journey to Nowhere》2
OUT 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》3、《板金鎧の土百足/Plated Geopede》4、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》4
同系&赤単との戦いは基本的に全部捌く感じで行きます。なので後手をとった場合強くない上陸系と相手にアドバンテージを与えてしまう《ゴブリンの先達/Goblin Guide》をアウトして除去系と赤除去でしなない《コーの火歩き/Kor Firewalker》を入れます。
《板金鎧の土百足/Plated Geopede》でなく《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を1枚残ししているのは《コーの火歩き/Kor Firewalker》で止まらない生物のほうが重要だからです。同系での除去はなるべく火力系から使い《未達への旅/Journey to Nowhere》は《コーの火歩き/Kor Firewalker》ように温存しておくのはポイントです。
対エルフ
IN 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》4、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》1、《未達への旅/Journey to Nowhere》2
OUT 《板金鎧の土百足/Plated Geopede》2、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》4、《冒険者の装具/Adventuring Gear》1
さっきのから《コーの火歩き/Kor Firewalker》抜いただけみたいなものです。ただ《冒険者の装具/Adventuring Gear》は雑魚にブロックされておいしくない場面も存在し引けば引くだけ良いカードでは無くなってしまうので1枚アウトします。
こんな感じです。
回した感じだと《原始のタイタン/Primeval Titan》のデッキを強く意識してあり、お互いがあまり干渉しないデッキ対決を見通しての作りでゲームが4~5ターンで終わるものとしてデッキが組まれているので除去が多い青系のデッキに当たってしまうと序盤で押し切れないと相手のドロースペルを打たれてかなり負け濃厚な展開になってしまいますのでその点はよく考えて初手のキープ基準を決める必要があります。
それではみなさん良いマジックライフを!
今日はまたMOで勝ってるデッキを紹介したいと思います!
今日のデッキは最初は一人が使っていたものなのですが、気付いたら色々な人が使って上位デッキに掲載されるようになっていたものです。
当然のようにボクも今現在コピーしてかなり使用しています(笑)
正直75枚完全コピーが乗りまくることなんてめったにないのでびっくりしました。
早速デッキを!!
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
5 《山/Mountain》
5 《平地/Plains》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
24 lands
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
23 creatures
3 《冒険者の装具/Adventuring Gear》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
13 other spells
Sideboard
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
4 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
4 《反逆の印/Mark of Mutiny》
15 sideboard cards
新しくSoMから《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》が加わった赤白上陸デッキです。
《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》はクリーチャーデッキに対してティムとして活躍するだけでなく、相手が無干渉ならば
1ターン目 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2ターン目 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《冒険者の装具/Adventuring Gear》をサーチ
3ターン目 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》に《冒険者の装具/Adventuring Gear》を装備してアタックして残った1マナで2枚目の《冒険者の装具/Adventuring Gear》
4ターン目 2枚目の《冒険者の装具/Adventuring Gear》を纏わせてからフェッチランドを置いてアタック。そして残った3マナで本体!
と合計26点を4ターン目までに与えることが出来ます。
簡単な回し方は割愛し、あっているかは分かりませんがボクがやっているサイドボードプランを乗せておきますのでこれをみて使ってみようと思った際は参考にして下さい。
・対ヴァラクート
IN 《コーの火歩き/Kor Firewalker》4、《反逆の印/Mark of Mutiny》4
OUT 《噴出の稲妻/Burst Lightning》2、《未達への旅/Journey to Nowhere》2、《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》4
サイドから《紅蓮地獄/Pyroclasm》が概ね入ってくるので《コーの火歩き/Kor Firewalker》でケアを。《コーの火歩き/Kor Firewalker》に《冒険者の装具/Adventuring Gear》をつけてぶんなぐってやりましょう。また《原始のタイタン/Primeval Titan》対策に《反逆の印/Mark of Mutiny》を。このデッキに《ぐらつく峰/Teetering Peaks》は入っていませんが《冒険者の装具/Adventuring Gear》があれば打った後にぱくった《原始のタイタン/Primeval Titan》に《冒険者の装具/Adventuring Gear》をつけて殴れば万事解決です!
・対同系&赤単
IN 《コーの火歩き/Kor Firewalker》4、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》4、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》1、《未達への旅/Journey to Nowhere》2
OUT 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》3、《板金鎧の土百足/Plated Geopede》4、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》4
同系&赤単との戦いは基本的に全部捌く感じで行きます。なので後手をとった場合強くない上陸系と相手にアドバンテージを与えてしまう《ゴブリンの先達/Goblin Guide》をアウトして除去系と赤除去でしなない《コーの火歩き/Kor Firewalker》を入れます。
《板金鎧の土百足/Plated Geopede》でなく《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を1枚残ししているのは《コーの火歩き/Kor Firewalker》で止まらない生物のほうが重要だからです。同系での除去はなるべく火力系から使い《未達への旅/Journey to Nowhere》は《コーの火歩き/Kor Firewalker》ように温存しておくのはポイントです。
対エルフ
IN 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》4、《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》1、《未達への旅/Journey to Nowhere》2
OUT 《板金鎧の土百足/Plated Geopede》2、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》4、《冒険者の装具/Adventuring Gear》1
さっきのから《コーの火歩き/Kor Firewalker》抜いただけみたいなものです。ただ《冒険者の装具/Adventuring Gear》は雑魚にブロックされておいしくない場面も存在し引けば引くだけ良いカードでは無くなってしまうので1枚アウトします。
こんな感じです。
回した感じだと《原始のタイタン/Primeval Titan》のデッキを強く意識してあり、お互いがあまり干渉しないデッキ対決を見通しての作りでゲームが4~5ターンで終わるものとしてデッキが組まれているので除去が多い青系のデッキに当たってしまうと序盤で押し切れないと相手のドロースペルを打たれてかなり負け濃厚な展開になってしまいますのでその点はよく考えて初手のキープ基準を決める必要があります。
それではみなさん良いマジックライフを!
コメント
自分はよくボロスを使っているのですが、こちらのタイプが非常に興味深かったのでリンクさせていただきました(ぅ・∀・)ぅ
参考にさせていただきます(ぅ_ _)ぅ
こちらこそよろしくお願いします^^
このタイプは非常に外人チックなデッキなためちょっと割り切っているところもあるので留意しておくといいとおもいます。
《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》+《冒険者の装具/Adventuring Gear》は決まれば本当に爽快ですよ!