MOデッキ紹介:《極楽鳥/Birds of Paradise》入り《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》デッキ
2010年9月22日 TCG全般 コメント (9)遡ること1~2週間前。スタンDEで《極楽鳥/Birds of Paradise》入り《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》デッキにあたった訳でしで。
最初ナヤかバントだと勘違いただけあって印象深く覚えてたんですけどそしたらPEトップ4になってたんでこのデッキどう思いますか?って聞きたいのも含めて紹介文を書くに至りました。
まずはデッキ
Main Deck
60 cards
1 Evolving Wilds
6 Forest
12 Mountain
3 Terramorphic Expanse
4 Valakut, the Molten Pinnacle
26 lands
2 Avenger of Zendikar
4 Birds of Paradise
2 Oracle of Mul Daya
4 Primeval Titan
12 creatures2 Cultivate
4 Explore
4 Growth Spasm
4 Harrow
4 Khalni Heart Expedition
4 Summoning Trap
22 other spells
Sideboard
2 Banefire
2 Gaea’s Revenge
2 Garruk Wildspeaker
3 Grazing Gladehart
2 Manaplasm
1 Sarkhan Vol
3 Volcanic Fallout
15 sideboard cards
結果のページからコピペしただけなんで英語オンリーなのは許してください><
正直サイドはあやしいw
《魔力軟体/Manaplasm》とか何メタか全然分からないwww
このデッキのメリットはやはり《極楽鳥/Birds of Paradise》が入ったことによる
1T《極楽鳥/Birds of Paradise》
2T《成長の発作/Growth Spasm》
3T《原始のタイタン/Primeval Titan》
で間違いないだろう。
しかしこれだけだと《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》でいい気がしてならない。
では何故《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》ではなく《極楽鳥/Birds of Paradise》なのだろう?
比較して考え《極楽鳥/Birds of Paradise》メリットは
1、《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》だと赤マナがたっているとレベルアップできない。(《稲妻/Lightning Bolt》あわせられるとあほすぎる)
2、《地獄の雷/Hell’s Thunder》などの飛行がブロックできる。これは意外かもしれないが結構重要。
3、3ターン目に3マナでる。
の3点だと考えます。
《原始のタイタン/Primeval Titan》だしても飛行止まらないから負け。というのは《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》使いならば何度か経験していることではないだろうか?少なくともボクはあります。《極楽鳥/Birds of Paradise》を立たせることさえできれば除去がなければチャンプブロックで次のターンを迎えられます。
《原始のタイタン/Primeval Titan》を出した後の1ターンはなによりも重いのでこれは軽視できることではないのではないでしょうか?
3ターン目に3マナでる。これは《耕作/Cultivate》をより使いやすくするためと考えられます。このレシピだと《耕作/Cultivate》は3枚ですがせっかくなら4にするべきではと思います。デッキ的に2マナをジャンプすることがあるのですから《砕土/Harrow》を3にしてもいいとボクは思います。
しかしながら《極楽鳥/Birds of Paradise》の場合3ターン目《原始のタイタン/Primeval Titan》を実現するためには《成長の発作/Growth Spasm》限定となってしまうのは正直微妙なきがしてなりません。
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》だったらレベルアップ+《不屈の自然/Rampant Growth》or《探検/Explore》の2種類の受け入れがあるほうが魅力的なのでは、と思ってしまうのですがどうなんでしょうか?
MOCSがさしせまっているため皆さんの意見ぜひとも聞きたいんでなにか少しでも思うことがあったら是非教えてください。
それでは~^^
最初ナヤかバントだと勘違いただけあって印象深く覚えてたんですけどそしたらPEトップ4になってたんでこのデッキどう思いますか?って聞きたいのも含めて紹介文を書くに至りました。
まずはデッキ
Main Deck
60 cards
1 Evolving Wilds
6 Forest
12 Mountain
3 Terramorphic Expanse
4 Valakut, the Molten Pinnacle
26 lands
2 Avenger of Zendikar
4 Birds of Paradise
2 Oracle of Mul Daya
4 Primeval Titan
12 creatures2 Cultivate
4 Explore
4 Growth Spasm
4 Harrow
4 Khalni Heart Expedition
4 Summoning Trap
22 other spells
Sideboard
2 Banefire
2 Gaea’s Revenge
2 Garruk Wildspeaker
3 Grazing Gladehart
2 Manaplasm
1 Sarkhan Vol
3 Volcanic Fallout
15 sideboard cards
結果のページからコピペしただけなんで英語オンリーなのは許してください><
正直サイドはあやしいw
《魔力軟体/Manaplasm》とか何メタか全然分からないwww
このデッキのメリットはやはり《極楽鳥/Birds of Paradise》が入ったことによる
1T《極楽鳥/Birds of Paradise》
2T《成長の発作/Growth Spasm》
3T《原始のタイタン/Primeval Titan》
で間違いないだろう。
しかしこれだけだと《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》でいい気がしてならない。
では何故《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》ではなく《極楽鳥/Birds of Paradise》なのだろう?
比較して考え《極楽鳥/Birds of Paradise》メリットは
1、《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》だと赤マナがたっているとレベルアップできない。(《稲妻/Lightning Bolt》あわせられるとあほすぎる)
2、《地獄の雷/Hell’s Thunder》などの飛行がブロックできる。これは意外かもしれないが結構重要。
3、3ターン目に3マナでる。
の3点だと考えます。
《原始のタイタン/Primeval Titan》だしても飛行止まらないから負け。というのは《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》使いならば何度か経験していることではないだろうか?少なくともボクはあります。《極楽鳥/Birds of Paradise》を立たせることさえできれば除去がなければチャンプブロックで次のターンを迎えられます。
《原始のタイタン/Primeval Titan》を出した後の1ターンはなによりも重いのでこれは軽視できることではないのではないでしょうか?
3ターン目に3マナでる。これは《耕作/Cultivate》をより使いやすくするためと考えられます。このレシピだと《耕作/Cultivate》は3枚ですがせっかくなら4にするべきではと思います。デッキ的に2マナをジャンプすることがあるのですから《砕土/Harrow》を3にしてもいいとボクは思います。
しかしながら《極楽鳥/Birds of Paradise》の場合3ターン目《原始のタイタン/Primeval Titan》を実現するためには《成長の発作/Growth Spasm》限定となってしまうのは正直微妙なきがしてなりません。
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》だったらレベルアップ+《不屈の自然/Rampant Growth》or《探検/Explore》の2種類の受け入れがあるほうが魅力的なのでは、と思ってしまうのですがどうなんでしょうか?
MOCSがさしせまっているため皆さんの意見ぜひとも聞きたいんでなにか少しでも思うことがあったら是非教えてください。
それでは~^^
コメント
自分もこのデッキに当たり極楽鳥→成長の発作→原始のタイタンと繋げられ負けたことがありますが、自分ではやりたくないです。
たしかに3ターン目タイタンは魅力的ですが1ターン目に森をアンタップイン出来る確率がそもそも低く、さらに極楽鳥も初手に必要とハードルの高さを感じます(大体1ターン目に森が出せるならジョラーガでも…)。
ただし自分のヴァラクートは最近負け気味…
試してみて勝てそうならあっさり意見変えてしまうかもしれませんが…
この構成は微妙かな、と思います。
ヴァラクートは1ターン目タップインで2Tから加速が基本的な動きになりますが、
無理に1ターン目から動こうとすると相当マナベースに無理が出てくると思います。
本デッキでは、1Tに動ける緑マナは6枚、緑マナ合計10枚と相当タイトなマナベースになってます。自分が使うなら、Growth Spasmを2枚緑絡みのフェッチに変えますが、それでも期待した動きは難しいのかな、とも思います。
ただ、M10落ちたらRampant Growthが落ちるので、その代わりとして選択肢的にはあるのかもしれません。
魔力軟体はコントロール系に入れるみたいです。サイド後は除去を減らしてカウンター増量するので、そこを突いてくると思います。
こういう斬新な構築を見ると、つくづく自分の才能の無さを思い知らされます。
書かれている以外の極楽鳥型の利点としては、
■2ターン目以降における、1マナのマナブーストという点(次のターンにはマナが増えていると言う意味で)
■シングルマナであるという点
■海への体制・タップインランドへの耐性
■三色目のタッチが容易な点(問題のレシピは二色ですが)
の4点があるかな、と思います。
樹語りは、次ターン即マナを増やそうと思った場合、1緑緑のスペルになってしまいます。
仰る通りヴァラクートは緑マナが非常にタイトなため、多くの場合2ターンに渡って緑マナを拘束される樹語りは結構厳しいものがあります。
※(赤マナに限らず白マナでも)レベルアップスタック除去で負け濃厚
海への耐性の話もこれに含まれます。
※樹語りの返しで緑マナがつぶされたら負け濃厚
また、初手にタップインランド2枚のみのケースも、極楽鳥なら3マナスペルに繋げられますが、樹語りではドロー次第になります。
問題のデッキでは、そんな意味もあってかタップインを8枚に絞ってますね。
※とは言え緑マナ10枚とか無理もいいとこですけどwおそらく試験タイプだったんでしょう。
そんな感じで。失礼しました。
という訳でMOCSはヴァラクートは回避することにしました。
M10落ちたら今のところヴァラクート使えばある程度勝てるだろうとか甘いこと考えてますw
こういう発想はぜひとも見習いたいですよね。
今回のMOCSはヴァラクートは回避することにしましたが次の環境でもヴァラクートは強そうなんで次デッキくみ上げるときに意見参考にさせてもらいますね^^