ついに
ついに、ついに!
PE決勝スプリット達成!!!
この日記初めてからやっと出来た・・・。
しかしゼンディカー限築の大会であってスタンでないのがちょっとだけ寂しいが。
「ゼンディカー限定構築PE」
と、言う訳でやっとPE勝てました♪
最初は吸血鬼1強とまで言われたこの限定構築も気が付いてみれば色々なデッキが存在可能な環境となり当初より大幅に自由の利く環境となりました。
Tier1 吸血鬼、UW
Tier2 WG、RG,Wウイニー
大体この5つの中から当たる感じですかね。
そして今回ボクがプレイしたのは吸血鬼。
なんだ結局一緒じゃん、ってお思いになるかもしれませんがちょっと違うんです!
ただ吸血鬼を回してるだけじゃなくてちゃんとメタの変化とともにメイン、サイドの構成をしっかりと対応できるよう変えてるんですよ><
というわけで今回使用した吸血鬼のレシピを
メイン
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》4
《見栄え損ない/Disfigure》3
《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》3
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》4
《恐血鬼/Bloodghast》4
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》4
《血の饗宴/Feast of Blood》4
《不気味な発見/Grim Discovery》3
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》4
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》4
《湿地の干潟/Marsh Flats》3
《沼/Swamp》17
サイド
《湿地での被災/Marsh Casualties》2
《血の長の刃/Blade of the Bloodchief》1
《忌まわしい最期/Hideous End》3
《精神ヘドロ/Mind Sludge》3
《冒涜された地/Desecrated Earth》4
《光輪狩り/Halo Hunter》1
《沼/Swamp》1
前回との変更点
1、《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》の再採用
UWに一番有利に戦うために必要不可欠という訳で同系は弱いが復帰。
期待通り、UW戦では1ターン目からのクロックとしてとても優秀だった。
2、サイドからの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》の解雇
UWに対してこいつを出しても《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》、《エメリアの天使/Emeria Angel》を倒せない上にこつこつ殴られて破壊されるだけなときが多々あると感じられたため解雇、そして・・・
3、《冒涜された地/Desecrated Earth》の採用
サイドボードに4枚取られたこの重いハンランデス。
青白に《精神ヘドロ/Mind Sludge》だけだとしっかりカウンターされきられてしまう。
またRG《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》に対してとても有効である、と判断し採用。
UW戦ではこれを使用し、土地を割り、《精神ヘドロ/Mind Sludge》で相手のハンドを刈り取ると対戦相手のマナが9に到達しにくくなっているため《複製の儀式/Rite of Replication》をこわがることなく《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》をプレイすることが出来た。
変更点はこの3つですね。
結果を書いておくと
勝ちー勝ちー勝ちー勝ちー負け の4-12位抜けでトップ8
トップ8
勝ちー勝ちーSP
準々決勝はUWtR
タッチ《噴出の稲妻/Burst Lightning》で《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》と《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》をケアした構成。
フェッチが青赤、白赤、とどちらも赤を噛んでいるので赤マナが全く引けないというのはなさそうに見受けられた。
1本目を序盤捌かれコントロールされきって負けたものの
2本目をランデス、ハンデスプランでとり、3本目は《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》から始まるビートできっちり削りきった。
想定通りの勝ち方で気分がとてもいい♪
準決勝は吸血鬼同系
1本目は土地が2枚で詰まってしまうものの、なんとか2マナ圏を連打し《血の饗宴/Feast of Blood》で粘ったものの、相手から《湿地での被災/Marsh Casualties》が飛んできてこっちの場が0-1の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》だけになり負け。
2本目は《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》2枚張りで終始相手より盤面を有利に進めて勝ち、3本目は《血の長の刃/Blade of the Bloodchief》を《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に装備させて対戦相手の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》を《血の饗宴/Feast of Blood》して相手のエースを葬ると共に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》でも止まらない4-5の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》作って勝ち。
とまぁ、メイン負けてサイド後勝つというサイドが良かったのかサイド後の運が良かったのかは定かではないですけどなんとか勝ちきれました^^
1没多かったけどこれで一息つける~。
という訳で後のデイリーの成績は結果だけ
「限定構築DE」 3-1
「スタンDE」 0-2ドロップ
スタン0-2ッッッッッ!!!!
悔しい、けど負けると熱があがっちゃう!!!!
とまぁそういう訳?wでそろそろ世界選手権です。
この細々始めた日記もみなさんのおかげで遂に1000ヒットを達成できた感謝の意もこめて、明日は
「世界選手権前スタンダート考察」でもできたらしようかな、とか思ってます。
それではまた明日。
しーゆー
ついに、ついに!
PE決勝スプリット達成!!!
この日記初めてからやっと出来た・・・。
しかしゼンディカー限築の大会であってスタンでないのがちょっとだけ寂しいが。
「ゼンディカー限定構築PE」
と、言う訳でやっとPE勝てました♪
最初は吸血鬼1強とまで言われたこの限定構築も気が付いてみれば色々なデッキが存在可能な環境となり当初より大幅に自由の利く環境となりました。
Tier1 吸血鬼、UW
Tier2 WG、RG,Wウイニー
大体この5つの中から当たる感じですかね。
そして今回ボクがプレイしたのは吸血鬼。
なんだ結局一緒じゃん、ってお思いになるかもしれませんがちょっと違うんです!
ただ吸血鬼を回してるだけじゃなくてちゃんとメタの変化とともにメイン、サイドの構成をしっかりと対応できるよう変えてるんですよ><
というわけで今回使用した吸血鬼のレシピを
メイン
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》4
《見栄え損ない/Disfigure》3
《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》3
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》4
《恐血鬼/Bloodghast》4
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》4
《血の饗宴/Feast of Blood》4
《不気味な発見/Grim Discovery》3
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》4
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》4
《湿地の干潟/Marsh Flats》3
《沼/Swamp》17
サイド
《湿地での被災/Marsh Casualties》2
《血の長の刃/Blade of the Bloodchief》1
《忌まわしい最期/Hideous End》3
《精神ヘドロ/Mind Sludge》3
《冒涜された地/Desecrated Earth》4
《光輪狩り/Halo Hunter》1
《沼/Swamp》1
前回との変更点
1、《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》の再採用
UWに一番有利に戦うために必要不可欠という訳で同系は弱いが復帰。
期待通り、UW戦では1ターン目からのクロックとしてとても優秀だった。
2、サイドからの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》の解雇
UWに対してこいつを出しても《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》、《エメリアの天使/Emeria Angel》を倒せない上にこつこつ殴られて破壊されるだけなときが多々あると感じられたため解雇、そして・・・
3、《冒涜された地/Desecrated Earth》の採用
サイドボードに4枚取られたこの重いハンランデス。
青白に《精神ヘドロ/Mind Sludge》だけだとしっかりカウンターされきられてしまう。
またRG《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》に対してとても有効である、と判断し採用。
UW戦ではこれを使用し、土地を割り、《精神ヘドロ/Mind Sludge》で相手のハンドを刈り取ると対戦相手のマナが9に到達しにくくなっているため《複製の儀式/Rite of Replication》をこわがることなく《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》をプレイすることが出来た。
変更点はこの3つですね。
結果を書いておくと
勝ちー勝ちー勝ちー勝ちー負け の4-12位抜けでトップ8
トップ8
勝ちー勝ちーSP
準々決勝はUWtR
タッチ《噴出の稲妻/Burst Lightning》で《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》と《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》をケアした構成。
フェッチが青赤、白赤、とどちらも赤を噛んでいるので赤マナが全く引けないというのはなさそうに見受けられた。
1本目を序盤捌かれコントロールされきって負けたものの
2本目をランデス、ハンデスプランでとり、3本目は《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》から始まるビートできっちり削りきった。
想定通りの勝ち方で気分がとてもいい♪
準決勝は吸血鬼同系
1本目は土地が2枚で詰まってしまうものの、なんとか2マナ圏を連打し《血の饗宴/Feast of Blood》で粘ったものの、相手から《湿地での被災/Marsh Casualties》が飛んできてこっちの場が0-1の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》だけになり負け。
2本目は《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》2枚張りで終始相手より盤面を有利に進めて勝ち、3本目は《血の長の刃/Blade of the Bloodchief》を《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に装備させて対戦相手の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》を《血の饗宴/Feast of Blood》して相手のエースを葬ると共に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》でも止まらない4-5の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》作って勝ち。
とまぁ、メイン負けてサイド後勝つというサイドが良かったのかサイド後の運が良かったのかは定かではないですけどなんとか勝ちきれました^^
1没多かったけどこれで一息つける~。
という訳で後のデイリーの成績は結果だけ
「限定構築DE」 3-1
「スタンDE」 0-2ドロップ
スタン0-2ッッッッッ!!!!
悔しい、けど負けると熱があがっちゃう!!!!
とまぁそういう訳?wでそろそろ世界選手権です。
この細々始めた日記もみなさんのおかげで遂に1000ヒットを達成できた感謝の意もこめて、明日は
「世界選手権前スタンダート考察」でもできたらしようかな、とか思ってます。
それではまた明日。
しーゆー
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